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<title>ワーキングレディズカフェ</title>
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<description>--東京で働く毎日、いろんな仕事の記録です--</description>
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<title>オリエンテーション</title>
<description> これから半年間、自分たちが学ぶことになる教室は――狭かった。クラスメイトとなる人たちは22名。22個の机とパソコンが4列に並んでいる。いや、真中の2列はくっついているので、3列という見方もできる。前にはホワイトボードと教壇、教壇の上には講師用のPC。全員がこのホワイトボードに向かっているようなイメージは、間違いだ。窓側の人は窓を向き、廊下側の人は廊下を向いている。真中の2列の人たちはそれぞれ向かい合っている。
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<![CDATA[ これから半年間、自分たちが学ぶことになる教室は――狭かった。<br /><br />クラスメイトとなる人たちは22名。<br />22個の机とパソコンが4列に並んでいる。<br />いや、真中の2列はくっついているので、3列という見方もできる。<br /><br />前にはホワイトボードと教壇、教壇の上には講師用のPC。<br />全員がこのホワイトボードに向かっているようなイメージは、間違いだ。<br />窓側の人は窓を向き、廊下側の人は廊下を向いている。<br />真中の2列の人たちはそれぞれ向かい合っている。<br />会社のデスクの島みたいな感じ。<br /><br />だから講師やホワイトボードを見るためには、首を曲げなければならない。<br /><br />それからもっと広い教室で、自己紹介もした。<br />面接のときに見た女性のＢ先生が、小さなケーキを買ってきてくれていた。<br />それを食べながら、顔合わせをしようというわけ。<br /><br />どんなセリフが出たのか、わたしの記憶には残っていない。<br /><br />このとき、教室の端のほうの机に、後に講師としてやってくる先生が座っていたらしい。<br />だいぶ後になってから「あのとき僕らもいたんですよ」と言われたが、おぼろげな記憶しかない。<br /><br />この隅の机に、1年後、自分も講師として座ることになるとは･･････ ]]>
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<dc:subject>職業訓練コース</dc:subject>
<dc:date>2009-11-25T07:00:43+09:00</dc:date>
<dc:creator>Yuki</dc:creator>
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<title>入校式</title>
<description> 半年のコースといえど、「入学」であり、「卒業」なのだった。入校式の思い出というと･･････一人遅刻して来た方がいて、皆で待ったことだ。やっぱり最初ですから、早めに行ったわけですよ―――２０分くらい早く着いた。でもまだ見知らぬ同士、会話を弾ませることもなく、各自じっと指定の席に座っている。時間が迫ってからは学校関係者が何人も会場に入って来たから、皆さんさらに静かに座っている。「式を始める前に机の上を何もな
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<![CDATA[ 半年のコースといえど、「入学」であり、「卒業」なのだった。<br />入校式の思い出というと･･････一人遅刻して来た方がいて、皆で待ったことだ。<br /><br />やっぱり最初ですから、早めに行ったわけですよ―――２０分くらい早く着いた。<br />でもまだ見知らぬ同士、会話を弾ませることもなく、各自じっと指定の席に座っている。<br />時間が迫ってからは学校関係者が何人も会場に入って来たから、皆さんさらに静かに座っている。<br /><br />「式を始める前に机の上を何もない状態にして下さい、やはり『式』ですから」<br />机の上に荷物を乗せていた人はおろすし、わたしも小さなペットボトルを置いていたのでしまいこんだ。<br /><br />わー、なんだか厳粛な雰囲気だと緊張。しーんと静まりかえる。<br /><br />やがて事務の女性が演壇に立ち、<br />「今、お一人の方が遅れて来られるという連絡が入りましたので、皆さん揃ってから始めたいと思います。15分か20分ほど遅れるそうですので、その場でお待ちください」<br /><br />えぇっ、20分もこの何もすることのない状態で待つというのですか！？<br />始めましょうよ～！<br />――と思ったのはわたしだけではないはず。<br /><br />しかしその場で、待った。20分。<br />本を読んだり、携帯をいじったりすることなく。<br />「厳粛に式を」なんて言われた後だからしーんとして。<br /><br />長かった。<br /><br />この日は入校式だけで終わったが、なんとなく疲れた気分で帰った･･････ ]]>
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<dc:subject>職業訓練コース</dc:subject>
<dc:date>2009-11-24T07:00:03+09:00</dc:date>
<dc:creator>Yuki</dc:creator>
<dc:publisher>FC2-BLOG</dc:publisher>
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<title>合格通知</title>
<description> 合格していたら、書類が届くはず。いよいよ発表の日が近づくと、落ち着かない気持ちになった。受かってほしいような、ほしくないような――。何日が発表だから、郵送されてくるのが何日あたり･･････なんて計算していたが、その前に電話がきてしまった。そのとき留守にしていたので、帰ってきて留守電を聞いて折り返した。「先日そちらで選考試験を受けた○○という者ですが、お電話をいただいたようですので――」「ああ、どうもすいませ
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<![CDATA[ 合格していたら、書類が届くはず。<br /><br />いよいよ発表の日が近づくと、落ち着かない気持ちになった。<br />受かってほしいような、ほしくないような――。<br /><br />何日が発表だから、郵送されてくるのが何日あたり･･････<br />なんて計算していたが、その前に電話がきてしまった。<br /><br />そのとき留守にしていたので、帰ってきて留守電を聞いて折り返した。<br /><br />「先日そちらで選考試験を受けた○○という者ですが、お電話をいただいたようですので――」<br />「ああ、どうもすいません。合格の書類の中にですね、健康診断書を提出するようになってると思うんですけどね、それ、要りませんから」<br />････････････<br />「わたしは合格したんですか？」<br />「合格したんです。それでですね、その書類の中に・・・」<br /><br />なんか拍子抜け。<br /><br />なにはともあれ、落ち着かない気持ちも終わって、合格もしたし良かった良かった。<br />だんだん面倒になってもいたが、「合格」というのは嬉しいものである。<br /><br />倍率は3～4倍の年だった･･････ ]]>
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<dc:subject>職業訓練コース</dc:subject>
<dc:date>2009-11-23T07:00:23+09:00</dc:date>
<dc:creator>Yuki</dc:creator>
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<title>ダウン――</title>
<description> 適性検査と面接の試験を受けてから、合格まで間があった。試験の日は、終わってほっとしたけれど、疲れてしまった。しばらく通勤したり、会社で人と接したりしていなかったので、ぐったりした。なんか――合格したくなくなってきた。もともと精神的に好調ではなかった。でも締め切りが間近だったので「とにかく願書だけでもっ！」と出してしまった。そうしたら書類選考に通り、選考試験の日を指定されたので、とにかく行った。出すか
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<![CDATA[ 適性検査と面接の試験を受けてから、合格まで間があった。<br /><br />試験の日は、終わってほっとしたけれど、疲れてしまった。<br />しばらく通勤したり、会社で人と接したりしていなかったので、ぐったりした。<br />なんか――合格したくなくなってきた。<br /><br />もともと精神的に好調ではなかった。<br />でも締め切りが間近だったので「とにかく願書だけでもっ！」と出してしまった。<br />そうしたら書類選考に通り、選考試験の日を指定されたので、とにかく行った。<br /><br />出すからには最善を尽くして、と思って願書も頭を絞り丁寧に書いた。<br />行くからには最善を尽くして、と思って面接も気張って受けた。<br /><br />でも、「興味のある分野」の欄の単語さえ知らなかったし、難しそうな内容に圧倒されたし、本当に半年間「針のむしろ」かも。<br />そう思うと受かっていて欲しいような、欲しくないような。<br /><br />受かっていた場合「針のむしろ」にならないように予習しておこう、と殊勝なことを考えた。<br />WordやExcelの基本的な操作くらい練習しようとしたのだ。<br />しかし、必ず必要になるというわけではない勉強って本当に難しい。<br /><br />受からなくても後々を考えればもちろん、そういう勉強はどこかで役にたつはず。<br />でも「もし受かったらお休み期間も終わるわけだし、今のうちに休みを満喫しておかないと」と思える。<br /><br />なんかすべてが面倒になってきていた･･････ ]]>
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<dc:subject>職業訓練コース</dc:subject>
<dc:date>2009-11-22T07:00:43+09:00</dc:date>
<dc:creator>Yuki</dc:creator>
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<title>面接、わたし</title>
<description> 前の人があまり長いので、次の人も退屈そうになり、話しかけてきた。巣鴨から来ている、と言っていた。でも、合格して通ったクラスに巣鴨の人はいなかったから、この人は入学しなかったのだろう。少し話したところで、わたしの名前が呼ばれた。面接官は数人並んでいて、主に中央に座っている若い男性が質問をした。名前や以前の職について、簡単に聞かれた。「今のスキルは――」(と先ほどわたしが記入した紙を見る)「WordやExcelも
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<![CDATA[ 前の人があまり長いので、次の人も退屈そうになり、話しかけてきた。<br />巣鴨から来ている、と言っていた。<br />でも、合格して通ったクラスに巣鴨の人はいなかったから、この人は入学しなかったのだろう。<br /><br />少し話したところで、わたしの名前が呼ばれた。<br /><br />面接官は数人並んでいて、主に中央に座っている若い男性が質問をした。<br />名前や以前の職について、簡単に聞かれた。<br /><br />「今のスキルは――」(と先ほどわたしが記入した紙を見る)「WordやExcelも使ったことはないんですね」<br />――勉強中なんです。ですが、独学ではなかなか難しくて。<br />(ウソ。やってない。)<br /><br />若い男性は、そこで端のほうに座っていた女性のほうを見た。<br />「○○先生、何かありますか？」<br />50代に近いかな？と思われるその女性はにこやかな顔で、あっさりと言った。<br />「ありません」<br />えっ、ないんですか？<br />「では、これで結構です」<br /><br />これで終わり！？ ･･････ホントに5分なんですけど。<br />これはいいことなのか、悪いことなのか――前の人が長かっただけに解釈に迷った。<br /><br />入学してから生徒同士、そのときの話をした。<br />「あのとき私、○○先生に『ＩＴって何ですか』って訊いちゃったし絶対落ちると思った」という人もいた。<br />「私はハローワークで初心者向きのコースって聞いたよ」という人もいた･･････ ]]>
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<dc:subject>職業訓練コース</dc:subject>
<dc:date>2009-11-21T07:01:58+09:00</dc:date>
<dc:creator>Yuki</dc:creator>
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