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わたしなりの方法論

わたしもさすがに10年選手。
立場が半端であったこともあって、長いこと自分のことを「素人」としか考えられなかったが、結局わたしより携わった年月が少なくても「先生」として堂々としている人はいる。わたしだってそれなりにいろいろ見てきた、と多少の自信も出てくる。

誰だって、少し長くやっていれば、自分なりの方法論や持論がある。
「こういうやり方が一番実習生さんの理解につながる」とか。これは方法論。
「この障害にはこういう特性があるから、これこれのときはこうしたほうがいいのよね」とか。これは持論。

わたしにもある。あまり人には言わないけれど。

なぜ言わないかというと、やっぱり誰もわたしなど半端な立場の人間の持論など、聞きたくないだろうと思うからだ。
誰でも教えることは好きでも、教わることはあまり好きじゃないものだ。「教えてもらうと助かる」とか「人のいいところは吸収して成長したい」とか公言している人でも、やっぱりそんなものだ。わたしだってそうだもの。実際に心から「教わって有難い」と思う人はいないものだ。

自分から教えてほしいと願ったときならまだしも、こちらから言ってもいないのに教えたがる人って、ちょっとうざいものだ。
わたしに「教えてください」と言う人はいないから、わたしは持論を展開する機会はない。自分の担当する講座に活かすだけだ。

活きているかどうかは、どうだろう。活きているといいが。

自分の苦労はどうしても言いたくなる。「こんなに頑張った」「こんなに苦労して工夫した」
だからわたしも言ってしまう。スキルアップ研修をいつも二人三脚で援けてくれる、花咲さんにだけは。

それらを整理してみようと思う。
まず講習を進める際の方法論、持論について。これまで体験として語ったことも多いけれど、なるべくストーリーを排してTipsとしてまとめてみたい。

わたしはまず講師であり、講習をする対象がこのスクールでは障害者に特化しているから、「障害のある人に講習をする講師」なのである。
だから講師的Tipsと障害を考慮するTipsとを分けるのは、難しい。絡み合っていることも多いからだ。
講師的Tipsについては、パソコンインストラクターの章でも書いているのでそちらに譲るつもりだが、どうしても触れることはあると思う。それも結構多いと思う。やはり切り離せないものだからだ。

いったいどこかで誰かの役に立つものかどうか?
必要がなければ面白くないものだろうとも思う。
「事例でみる **障害者と共に働く社会」みたいなマンガ小冊子を読むとき、マンガになっている部分は読むけれど、まとめページに文字だけで詳細情報を書かれている部分は飽きてしまう。
飛ばしてしまうことも多いし、読むとしても「これは勉強のために読んでいるんだから」と我慢しているだけ。
仕事に関連するものだからと読んでいるときでも、自分なんてそんなふうなのに。

でも自分自身のためのまとめとして、思いつくものを記しておきたいと思う・・・・・・



●9年目:ハートの中心
Chapter 2 ちょこっとTips -進め方編-



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